Saturday, December 23, 2006

Fukushima Report - Nov 20th

It wasn't until the ride back that I even knew about the report we had to write in order to express our thanks to the folks in Shirakawa that helped us out and made us feel so comfortable in their home town. A few nights later, with my host mom's help, I wrote out this report (If there are enough requests I can translate it, but it's really just a rehash of the past three posts with some gratitude mixed in)

白河研修旅行レポート
November 17th - 19th, 2006

今回の白河の研修旅行に参加できてとても嬉しかったです。いつでも白河に行けるけど、この研修旅行は一生に一度の経験になりました。それはたくさんの体験ができたり、色々な国の留学生の友達ができたりしました。

エプロン持参で作るそば作りはどうなることか不安でしたが、名人と言われる方に教えて頂き、上手においしくできました。そして、天ぷらがあったおかげで、私たちが打ったそばはよりおいしく頂くことができました。


白 河は寒くて、温泉に入る機会を楽しみにしていました。天然温泉に行ったことがなかったので、初めて露天風呂に入ることは面白かったです。きれいな景色や星 をみてリラクスして湯に遣っていたら、子供のころを思い出しました。出身地には温泉はないのに懐かしくなりました。また伝統的な温泉に行きたいと思いま す。


南湖公園では、あのようにきれいな公園を保つためには、たくさんの人手がかかっているんだなと思いました。歴史がある公園、伝統的な茶道にも経験できて大変よかったです。


特 に、白河旭高校の生徒たちと交流できてよかったです。なぜなら、他の国に興味を持つ高校生と色々な話ができたからです。お互いの文化、社会のことなどを教 えあったので、とても有意義でした。一緒においしい鯛焼きを食べたり、フルーツバスケットをやったりしたのはとても楽しかったです。これからも彼らは皆明 るく未来に向かって社会に出て活躍してくれたらいいなと思いました。できることなら、カリフォルニアで再会できたら素晴らしいです。


ア メリカで達磨のことは、本などで知っては、いたけれども、その時は変な人形ぐらいにしか思いませんでした。しかし、達磨は不屈の意志力を表現しているとい うことを聞き、自分で絵付けをした達磨を見て、達磨のように倒されても、倒されても、また起き上がる意志力で頑張りたいとおもいました。


歓迎パーティーについては、あのような早稲田を卒業なさった皆様と、ロータリークラブ、ホテルの方々のおかげで、思いがけないパーティーを開いて頂いたことにとても感謝しております。(カラオケもさせて頂いたりおいしいバイキング料理を作って下さったりして)
お寺に泊まって座禅を組み、日本の仏教のことを少し感じることができました。伝統的な修練の方法の座禅は大変難しかったです。心の中の静かなところを見つけたいと思うので、またやってみたくなりました。

最後にまほろんという博物館に行って、昔の人の生活様式を見れて面白かったです。まほろんでの説明してくれた方が勾玉の作り方も教えてくれました。そして、自分の勾玉を作り、とても気に入りました。東京に帰ってから、皆が羨ましがっていて、作って欲しいと言われました。


勾玉も、達磨も、白河旭高校の生徒たちがくれたピンブローチなど、色々なものを日本の思い出と、白河の思い出としていつまでも大切にしたいと思います。最後に白河研修旅行は私にとっても、思い出深いものになり、皆様に感謝致しております。

2 comments:

BrianB said...

Praise the wonders of Rikaichan...

Anonymous said...

この日本語デービッドが一人で書いたの?!
めっちゃすごいやん!!!成長したね。 
元チューターとしては嬉しい限りです(o^-')b